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2017年9月3日

2017年9月 3日 (日)

佐久間象山塾

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幕末の松代藩士で思想家の佐久間象山

豊富な知識と卓越した先見性、世界を見渡す幅広い視野を持った彼のもとには

松田松陰、勝海舟を始めとする実にあまたの才能が集まりました。

高杉晋作などはその学識には感動したと言われています。

そんな象山の様な世界を舞台に活躍できる人材を地元信州から排出したい。

佐久間象山塾はそんな思いで始まったといいます。

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7年目の今年は信州大学名誉教授、平成国際大学教授の坂本康富氏

東進ハイスクール、東進衛星予備校 現代文講師の林修氏講師に迎えます。

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坂本氏は佐久間象山の生涯と、その時代に精通し著書には

「米百俵の主人公小林寅三郎・日本近代化と佐久間象山門人の軌跡」

佐久間象山の生き方や、教えをわかりやすく解説しています。

林修氏はテレビに多く出演し「林修の今でしょう」で有名ですね。

2000名限定の講演会、以前に申し込んだありましたので行ってきました。

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太陽が西に沈んで一日が終われば、同じ日は二度とやって来ない。

人も死んでしまえば、二度とこの世に生まれて来る事は出来ない。

人間がなすべき学問や事業も、人生は有限であるから、悠長に構えていては

何事も成しえる事は出来ない。今何をなすべきか、このことを真剣に思案して

生きることが大事である。 (信州大学名誉教授 坂本氏)

林先生の講演内容、一部ですが記憶に残っていることを紹介しますと、

アメリカのシンクタンクの考察では、今ある700くらいの業種の90%は淘汰され

新しい職種が誕生するといいます。

今話題の自動車の「自動運転」など、機械がやることは機械にやらせる。

残るのは交渉など、人と人のコミニュケーションが必要なものは残り、

銀行も受け付けなどは無くなり、教員は残るだろう。

しかし、今の様な横並びで最低に合わせる様な教育では日本が終わってしまう。

格差が生まれ、凄く優秀、まったく駄目といった方向に進んでいるそうです。

いろいろな事象を自分の中で、理由や論理を系統だてて整理しておけば

だいたいの予想がつくので何とかなるだろうと・・

兎に角世の中は、今までのことが全く通用しなくなる乱世

「展望を持って若い人を導いた佐久間象山の様に、覚悟を持って生き抜く姿を

見せる事が出来るか」そう投げ掛けています。

また、「相手の期待値以上の事をしましょう」と締めくくっていました。

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